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いつからだろう
何気ない友達
そんな君が
僕の心を吸い込んでた
放課後の会話
僕も笑っているけれど
苦しくて仕方ない
この想いがばれないように
こんな事いつまで続くんだろう
言葉にするには有り余る
「好き」だとか「大切」だとか
切ない想い胸に溢れて
溺れて もがいて
君を目指すよ
孤独な夜を壊して
いとおしい 狂おしい
君に会いたい
君が僕の唯一だから
帰りに偶然二人きり
君の顔が見れなくて
君は不満そうにする
ほら もうすぐ別れ道
結論は出ないまま
密かに握り絞めたもの
儚く強い想いこの手に
こぼれて 光って
君を照らすよ
失いたくはないんだ
いかないで 消えないで
君のその笑顔
それでも僕は苦しいこの距離が
もう抑えられないこの気持ち
あふれる想い勇気に変えて
必死で 君を
呼び止めたんだ
情けないけどとても怖いよ
それでも 何とか
言葉を絞る
どうか心 君に届いて
君は何と答えてくれる？
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