僕の隣の空白

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僕の隣の空白

時は止まるコトなく 進んでゆく 僕は時々歯車が壊れ 止まってしまう そんな時 僕の隣にいた誰かが 治してくれた   僕の時は流れてゆく 止まるコトなく... 僕の躰は止まってしまう コトもある...   どんなに頑張って進んでも どんなにもがいても そこには僕が立っている   変わりたいと願う僕がいる 誰も気づいてくれなくても 僕は生きている   隣にいてくれる貴方を求めている と 僕は想う  
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