8人が本棚に入れています
本棚に追加
/82ページ
夢旅
僕にとって君が必要なように
君にとって誰が必要なんだろう
僕はいつもそう思う
君にとって僕が必要であってほしい
それが今いちばん思うコト
僕は好きとか嫌いとかじゃなくて
ずっと傍にいて笑ってほしい
って思えるコトが いちばん大切だと思う
僕の前には1つの扉が
その扉を開けたら
僕はきっと信じられるんだ
君と歩んだ道が本物の道だって
理解できるはずなんだ
その扉はずっと閉ざされてきた
僕が鍵を掛けたんだ
君との日々を思い出にはしたくないんだ
君と僕と記憶の星の光を輝かせたいんだ
もう戻って来ないって思いたくないんだ
この世にいない君とずっと旅をしてるカラ
最初のコメントを投稿しよう!