出会いは偶然。
6/8
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
709人が本棚に入れています
本棚に追加
/
62ページ
「…あっ、」 狭いトイレの個室内、透の押し殺した声だけが零れる。 壁へと両手付き、尻を突き出す形で彼自身を受け入れていく。 「んんっ」 久し振りに味わう甘い刺激に熱い息を吐き出す。 「…凄く、」 ゆっくりと彼を飲み込んで行く透の身体、それを支えて彼から零れた呟きの意図するところは分からない。 そんなのはもうどうでも良くなっていた。
/
62ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
709
スターで応援
44
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!