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タツヒコ『お...お婆ちゃん?』
そんなはずはない...
ありえない...
セツコ『タツヒコちゃん!?』
間違いない...
セツコお婆ちゃんだ...
タツヒコ『何で...どうして...』
セツコ『う...うぅぅ...』
お婆ちゃんは口を手で覆い泣いていた...
3年前...
お婆ちゃんは病気で死んだ...
タツヒコ『お婆ちゃん...何で家にいるの?お婆ちゃんは病気で...』
セツコ『そうね...お婆ちゃんタツヒコちゃんの家にいるのはおかしいわよね?』
ボクが言い終わる前にお婆ちゃんはそう言った...
セツコ『タツヒコちゃん...お婆ちゃんがこれから言うことを落ち着いて聞いてちょうだい...』
タツヒコ『う...うん』
そしてこの後ボクは衝撃的な真実を知る事になる...
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