ドラム打ち込み論

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それではまずは簡単なことから。わかるぜこんなモン!って人はすっ飛ばして 読んで下さいね。 まずドラムの構成から学びましょう。 大抵のドラムセットにはクラッシュシンバル×2、ハイハット×1、ライドシンバル×1など金物とタム×2、フロアタム、スネアドラム、バスドラムなど太鼓系がついてますね。 実際の形とか音は自分で確認してくださいね。 ドラムパターンを定義することはできませんが、強いアクセントのつけたい拍にクラッシュ、アクセントをつけたい拍にスネア、それ以外をハットかライドで刻み、パターンの骨格を支えるようにキックを入れるのが基本でしょうか。 で、大抵の最近のパソコンはmidi音源が入っていて、上記の音に加えたくさん音が入っています。 midiのパーカッションパートはトラック10のみで、そこでノートナンバー1~128にふられた音色を再生することが出来ます。でも、たぶん25番くらいからしかないとおもいます。…たぶん。
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