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以前‘英霊達の応援歌’‘月光の夏’など特攻に関する映画を見たが どうしても叔父とダブって見えてくる
自分が死ぬことを前提にしての訓練を積む生活 自分に耐えられるのか
それ以前に受け入れられるものだろうか
今を生きる僕等には想像もつかない
当時を生きた日本人の心情を理解出来るのかは解らない
くだらない連中の特攻はどんなものか知らないが軽々しく使わないで貰いたいね
出撃隊員には17歳の少年もいたそうだ 現代なら高②だ 何という時代があったのか
たった62年前の日本の話し
彼らは日本の為に‥父母兄弟の住む故郷の為 自らを爆弾に変え亡くなっていった
彼らの目的は日本の勝利の筈だったが 叶わないで潰えた
今の日本 彼らが守りたかった日本なのだろうか 無能な議員に馬鹿な役人 一般人でも自己中がはびこり人の事は考えない これで良いのか と思えてならん 毎日毎日 よくもまぁ 子供殺しに親殺し 詐欺に背任など報じられない日はない
俺達はこんな日本にする為に死にに行った訳じゃない!
と聞こえてきそうだなと映画や本から思えた
戦争や特攻を賛美する気はない 僕は陸自あがりだから戦争というものに対しての考えが違うのかもしれないが
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