光り

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光り

4時頃だったでしょうか。 いまだその何かが上にいました。 そんな時、両親が起きたんです。 いつも朝早く仕事に行く両親わ、僕がこんなことになってるなんてわかりっこありません。 苦しんで、もがいても両親にわ見えてないんです。 起きてリビングに向かってドアを開けて、まだ薄暗い部屋に電気をつけました。 ドアの隙間から光りが僕の顔にありました。 僕わ必死に (お母さん!!!!!お母さん!!!!!!…お父さん!!!!!!) 叫ぶ声が届かないけど、気付いて欲しいから叫び続けました…
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