恋愛小説または、詩

💧グループ行動💧

今日は、グループ行動をしなくてはならなかった。
先生が、グループをそれぞれ作ってもらう。
じゃ～好きなように動け…といい、皆はいっせいに動いた。
そして、私は一人取り残されていた。
それに築いた先生や周りの人たちはけらけら笑っていた。
そして、先生が言った、
お前、一人かあ～!誰か友達居ないのか？
分かりきっている事を聞いた。
そして、おい、皆…誰か こいつを入れてやってくれないか…？
そう言った。しかし誰も私を呼ぶ人は居なかった。
よし、一人はダメだから、どっか入れ、そういいながら指を指した席は…
え、嘘…何でよりによってアイツのとこ!
その席は、達彦の席だった何人か女子もいるが、その女子は達彦ともなかが良かった。
何も言えず、素直にそこに行った。
そん時、達彦がにやけていた。
これは、何かを企んでいるなと!
今日はこの時間は終わりだ…!
先生はそう言った。