70人が本棚に入れています
本棚に追加
フィルターは
水槽のゴミを取り除いてくれる重要なアイテムです。
まず魚の糞等
目に見えるものを吸い込んでくれる働き、
あとバクテリアの住みかになり、
水の立ち上げに役に立ちます。
フィルターには
いくつか種類があります。
では、フィルター(ろ過器)の種類と特徴を説明します。
まずは
~~上部ろ過器~~
(水槽にのせて起動させるものでろ過面積も広く掃除もしやすいため使いやすい。)
~~外掛け式ろ過器~~
(水槽に引っかけて使うろ過器で
起動が楽で、小さい水槽にも使えるため用途が広い。
しかしフィルターの掃除が、
それぞれのメーカー専用の
カートリッジを使用しなければいけない為
意外にコストがかかる。)
~~外部式ろ過器~~
(フィルターの王道。
非常に広い
ろ過面積を持ち
かなり効率の良いろ過ができる。
バクテリアも住み着きやすいため水の安定化も早い。
しかしフィルターの値段は高い。)
~~水中ろ過器~~
(機構は
外部式ろ過器と
似ている。
高性能。コストも安い
しかしフィルターを洗う際
水からフィルターを出さなければいけない為手間がかかる、)
~~投げ込み式ろ過器~~
(いわゆるブクブクです。空気を出す器械に繋いでろ過する。
比較的バクテリアが住み着きやすい。
しかしゴミをすいとる力はない)
といろいろあります。
魚の数や
水槽の大きさ
に応じて使い分けましょう。
フィルターの中に入れるろ過材は
リングろ過材に
(バクテリア吸着)
ウールマット
(ゴミ取り&バクテリア吸着)
活性炭。
(濁り取り。
炭のオススメの商品は
ブラックホール
と言う商品です。)
これで十分です。
余計な物は要りません。
バクテリア吸着と
ゴミ取りが出来れば
特に問題は無いので、
最初のコメントを投稿しよう!