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『ただぃま…って言っても一人暮しだから、返事ないか…はぁ…。』
ため息をつきながら、窓の前にある、机に座り、パソコンを立ち上げた。自分のホムペを見終り、ふと、窓の外を眺めた。
『綺麗な夜空。瀧澤さんも見てるかな?…』
そぅ、呟ぃた途端…小さく輝く流れ星が紗羅の目にうつった。
『ぁっ…流れ星だ』
その途端、目の前がとても眩しぃ光で包まれた。
『キャ。何この光は…??』
紗羅は、そのまま気絶をしてしまった…。
まさか、これが紗羅の人生を変えるきっかけとなるとは誰が想像した事だろぅか…。
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