対局1:出会い

2/2
前へ
/14ページ
次へ
*『うわ…黒崎だ…あいつ退学したんじゃなかったのかよ…』 黒崎恭介…皐月高校の二年生。数々の問題を起こし、無期停学になっていた男。どうやら停学明けで登校してきたらしく、学校中は彼の噂で持ちきりだった 白『やぁ、君が黒崎くんかい?』 黒『誰だいアンタ?』 白『三年の白崎ってんだけど、君のその強…』 黒『悪いな。急いでんだよ』 白『む、どうしても行きたいというならこの俺を倒してからにし…(ドガ!)ぐぼぁ!』 白『本当に殴るなんてひどいじゃないかー!』 黒【何だコイツ…】 白『とにかく話を聞いてくれるかい…?』 黒『ああ、聞いてやる。話してみろ』 白『ひ・み・つ♪(バキィ!)ぐぶばぁ!』 黒『テメーなめてんのかコラァ!』 白『う…ぐふ…わかったよ…話すさ…俺についてきてくれ…』 テクテク ピョン(白崎跳ねる) ドスン(黒崎落ちる) 白『あっはっは!落し穴大成功♪俺の勝ちだね♪』 黒『テメーは死ねー!』 ドドドド… 数分後白崎くんは黒崎くんに首の骨を折られかけましたが先生が来て助かったそうだ 黒白×出会い:END
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

48人が本棚に入れています
本棚に追加