最後に

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最後に

あの夏 俺たちはたった一つの命を救う事が出来ませんでした。 この事は十字架を背負うかの如く俺にのしかかる。 それは重荷のようでもあり守護霊のようでもある。 なんといっていいのかわからない。 ダラダラと取り留めもなく書いてきてまとまりがなかったが一つだけいえるのはタカの死は俺たちに色々な事を教えてくれた気がする。
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