熱と罪
2/2
読書設定
目次
前へ
/
23ページ
次へ
誰も振り返らずに ただ真横を通り過ぎてく 時間の中で 僕は 君の熱を探していた 犯すことのない罪の中へ 君と二人 足を踏み入れた 止むことのない 愚弄の声に 嘲笑していた ずっと呼び続けていた 君という存在 触れば壊れそうだけど もう一人じゃないってこと 教えてあげる 君のために 止まらずに行くよ 罪の賛美降り注ぐ 世界の中へと 君の手をひきながら
/
23ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!