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バンバン…ガンガン…
涼「ほら、これで一応はいけるわ。」
翔「サンキュー。涼も一緒に行こうでぇ。」
涼「ええわぁ。うるさいし、臭いし。」
翔「アホやのぅ。あれが、えんでないか!まぁ、行きたくなったら連絡ちょうだい。ほんだら!」
涼「おぅ、またの~。」
近くに、いい峠があるらしい。
夜中になると、車は通らず民家も無い。
走り屋にとって、夢の様な所らしい。
今日も、行くそうだ。
ほんまに、好っきゃのぅ。
俺には、さっぱりわからん。
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