☆入学★

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私達はすぐクラス表に行かずに、人が減るのを待つことにした 土屋 「私、“田辺 涼子”(タナベ リョウコ)」 『私は、笹塚 奈々子♪奈々子でいいよ』 土屋 「うんわかった♪///奈々子ってどこ中?」 『私は、嵐山中学校』 土屋 「嵐山?聞いたことないなぁ....」 『当たり前だよ、私 鹿児島ら引っ越して来たかんだもん』 土屋 「かっ、鹿児島ι!!??ここ埼玉だよι!!??」 『親の用で、引っ越して来たんだぁ』 土屋 「鹿児島からιよくそんな所からι」 『ほんとだよ(笑)ι友達もいないしさぁ....ι』 土屋 「けど、もう心配ないね♪」 『......』 土屋 「......」 『「今、できたから!!』」 ハモった.... 『あははι////』 土屋 「よろしくね♪」 『うん、よろしく☆』 涼子ちゃん いい人だなぁ//// 『涼子ちゃんはこの辺りに住んでるの?』 土屋 「“涼子”でいいよι....私は、ここから40分ぐらいの所に住んでるんだ。方向はあっち」 『へぇー....家同じ方向だね☆』 土屋 「じゃあ、一緒に帰れるね」 『うん!!あっ!!かなり人減ってきたよ!!』 土屋 「ほんとだ!!もうソロソロ見に行こっか」 私は涼子と クラス表へと 向かった
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