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朝だぞ起きないとキスしちゃうぞ
いつものように鳴り響く目覚まし時計の音・・・・・目覚めはいつも眠かった。
「おはようございます」
「おはようございます。もう朝ご飯できてますよ」
この人は谷 未希さんだ。三年前から俺は居候させてもらってる優しい人だ。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい気をつけて」
俺は家を飛び出して楓の家に向かった。
「も~ 遅いよ」
「ごめん 遅刻だったな」
「も~ 許さない」
「ごめんなさい
楓様許してください」
俺は楓を怒らしたと思い必死に謝った。
「じゃあ、ロマンチックな告白してくれたら許してあげる」
俺は楓の策にのせられていたが、後にも引けないので俺は男らしく告白した。
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