天才ハッカー

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教室のドアが重い音をたてながら、開いた。 和也の担任、西條先生が入って来た。 西條「今日は転校生が来てる事をみんな知ってるな?今から紹介していただきたいと思う。」 西條「?さん入っておいで」 ?は緊張しながら入ってきた。 クラスのみんながざわついた。 ?「私は五十嵐真奈美です。皆さん、宜しくお願いします。」 優也(五十嵐真奈美ねぇ……) 隼人(むっ……あの優也が目を向けているだと……)隼人は少し勘違いをしていた。 西條「えー。真奈美さんの席は隼人にしましょう。」隼人(ほっ) 西條「いや和也さんの席にしましょう。」 隼人(何~!!!!😢) 真奈美は和也の隣の席に座った。 西條「んっどうした隼人?」 隼人「いや、何でもないです💦」 西條「まぁいい。これにて終わりにしようか。自己紹介は後で……今は休み時間に」 ドテテン 皆「もう終わり〰😭」 皆「ふつーは自己紹介するでしょう😵」 西條「冗談、冗談」 西條「ゴホンッ改めて自己紹介をしますか。」 それぞれの自己紹介が終わった。
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