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僕が育てば育つ程…
アナタは厳しくなる…
僕が二歳くらいの頃から
叱られる事が増える…
僕は…お菓子が大好きで
よく 手でぐちゃぐちゃにして遊びながら食べてた
アナタを困らせるつもりなんてなかった…
アナタは
『さっき片付けたばかりなのに[★]もう[★]馬鹿❗❗』
と、僕からお菓子を取り上げて、汚れた僕の手を乱暴に拭く😭
痛いよ😭
ご飯の時も、そう…
服を汚すと叱られた…
僕は…外に出たくて、
アナタが寝てる時に、
一人でお散歩😃
の つもり…だった。
最初は楽しかったケド
[?](゚∀゚≡゚∀゚)[?]
ここはドコ〓〓〓〓…💦
少し遠くまできたらしく
帰り道がわからない(o・ω・o)?
歩き疲れたし お腹も空いてきた…
とりあえず 可愛いお姉さんがいたので
得意のSmile(゚∀゚)🎵
お姉さんが
『ママは[?]』
と言う。
『ネンネしてる😃』
と言う。
交番という所に連れて行かれる
僕は、皆が捜してるとも知らずに 白と黒のブッブゥ〓に乗せられて はしゃいでいた。
やがて見た事のあるところへ…
僕のおウチだぁ😃😃😃
アナタは何度も頭を下げてた…
僕 いけない事しちゃったかな…
アナタは疲れた顔してた。
何度もそんな事があった
僕は夜中にも迷子になった…
その時は酷く叱られ、叩かれた 何度も 何度も
玄関には、鍵かけられてたけど、知恵を付けた僕は鍵を開けて外に出た
鍵が上の方にもうひとつ付けられ、外に出られなくなった僕は…
✂ハサミや包丁に興味を示し、紙を切ったりして遊んだ。
寝ているアナタの髪の毛をジョキ ジョキ
朝になって悲鳴が…
アナタが青ざめた顔をして
『もう こんな子いらない…』
そう 言った…
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