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入学式も終わり、クラスに向かう途中の2人に対しての周りの反応は冷たかった。
それもそのはず、この2人に関わってたら、この先の学校生活に影響すると判断した結果が目に見えてるいるからだ。
そんな周りに目もくれずに、話をしているアキとケイ。
アキ「それより、いつ行くんよ?」
ケイ「あぁ、約束があったんだったな🎵」
アキ「俺は早く行きたいんやけど🎵😁」
ケイ「なら、今から行くか🎵😃」
ケイ「ちょうど暇だしな」
アキ「賛成✋」
2人は教室から出ていった。
教室では、何事もなかった様にホームルームが続いてる。
教室を出たのはいいが、2人は雅也の居場所を知らない。
この後、2人は予想外の行動を取っていた。
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