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屋上への扉を開けると、そこに雅也は居た。
雅也「よう、来たの~🎵 兄ちゃん達は格好だけやないやんけ」
雅也はえらく機嫌がイイ。
アキ「俺達に用って何っすか?」
ケイ「歓迎のリンチでもするんっすか?」
雅也「お前らみたいな奴らが好きだから呼んだんだょ🎵 どうせここの頭とる気だったんだろ?」
アキ ケイ「ハイ!!」
雅也「なら話は終わりだな、始めようか!!」
アキ「ケイ! 俺から行かせてくれ!」
ケイ「分かったよ✋」
アキ「オラァ💢」
ゴキッ バキ ドス
…
アキの拳が雅也の頬を捕らえる前に雅也の拳がアキのこめかみを打ち抜いた。
打ち抜いた状態から、そのままアキを地面に叩きつける雅也の姿に、ケイは恐怖を感じた。
そして、アバラに蹴りを入れられ気を失うアキ
雅也「来いよ、兄ちゃん!」
ケイ「なめてんじゃねぇぞ💢」
ゴキッ
ケイの拳は雅也のこめかみにヒットしたが、雅也は拳うけた状態からケイの顎に拳を打った。
ゴンッ
この一発でケイは沈んだ。
2人は初めて負けたのだ。 雅也1人に
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