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デビュー
アキ「単車の用意でもするか🎵」
煙草に火をつけながら、ケイに話かけるアキはご機嫌だ。
ケイ「どうやって用意するんだよ? 俺達は金がねぇのにょ😖」
アキ「ポリ署にいっぱいあるやんけ🎵」
ケイ「なるほどね😁」
アキ「ケイ、俺の兄貴を覚えてるか?」
ケイ「義君やろ? もちろん覚えとるさ🎵」
アキ「兄貴が昨日年少から出て来てから、雅也君の話をしたら、(単車なら俺のFXがポリ署にあるぞ)って、鍵をくれたんよ😁」
ケイ「義君は、八代目 怨霊の親衛隊長のはずやろ? 単車いらんのかいな?」
アキ「兄貴は別のを盗むんだとよ🎵 俺達と一緒にな😁」
ケイ「なるほど😃 いつ行くんや?」
アキ「今日の夜12時に行くぞ😁」
ケイ「あいよ🎵」
2人は夜の為に一旦別れ、また夜中に集合するのであった。
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