‐ 出 会 い ‐
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「ねぇアキ!ジュース買ってw」 私は、ユイの声に少し反応した。 「自分で買いなさい。」 眼鏡を掛けた猫背の男の子。 第一印象は、落ち着いた人だと思った。 『‥あの子、誰?』 私は小さな声で、ミカに聞いた。 「ん~?良く分かんないけど、ユイの友達のお兄ちゃんだって。顔が似てるから間違えて声掛けたらしいよ(笑)」 『ふぅん‥』 最初はこの程度だった。
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