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恵梨子『それなぁに?』
わくわくする恵梨子
智志『あっこれは――』
恵梨子は袋をとって
中身をだした
恵梨子『まぁかわぃいスカートね。ぁりがと智志くん。』
子供用のスカートを手にとって喜ぶ恵梨子
!?
恵梨子『でもごめんなさい。これサイズが小さいわ』
自分のもの扱い恵梨子
智志『あのすみません。それ優 にあげようと思って』
恵梨子『優はこんなものはかないわよ。もう智志くんったらサイズまちがえたならそう言ってくれればぃいのに』
智志『…はぁ』
恵梨子『ちょっと私晩御飯の買い物行ってくるわね。』
ご機嫌に出かける恵梨子
智志は優の部屋に行ってドアをノックした
コンッコンッ
ドアが開いて優が出てきた
『…何?』
智志『これ優にあげる』
スカートを差し出す智志
優『……』
ドアをしめる優
智志『ぉいっ!せっかく買ってきたのに気に入らんのか?』
優『調子のんのもぃいかげんにせぇっ。地味に人にいやがらせしよって。』
智志は優の口の悪さにびっくりした
何をそんなに怒っているのかわからない智志…
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