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智志は恐る恐る話しかけた
『…スカートいらんのか?似合うと思うけど』
その時おもいっきりドアが開いた
優『あのさ…さっきのお兄ちゃんほしかった言うたんは嘘や。お兄ちゃんなんてほしいと思ったことら全くないけん』
かなりショック智志
ピンポーン!
誰かが来た
智志はショックで立ちどまっている
ピンポーン!
…
ピンポーンピンポーンピンポーン!
………
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン!
ぁあもう💢
優が玄関に走っていった
なぜか立ち止まっていた智志も玄関についていった…………。
ドアをあける優
ガチャッ
『優!来てやったけん!ここが新しい家かぁすっげぇでっかいなぁ』
やたらテンションが高いのが来た
智志『優この子どちらさま?』
優『聡志! 友達やけん』
まさかのまさかで名前が一緒だった
しかも男の子
またまたショックをうける智志
聡志『ぢゃあ俺帰るな』
優『おうっいつでも来い』
口が悪い優を気にする智志
聡志はあっさり帰っていった
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