1206人が本棚に入れています
本棚に追加
/180ページ
す「マジか!?大倉!?!?」
詰め寄る昴君。顔が近い…。
お「恋って…蓬田レン??」
や.す「「そぉ!!」」
お「同じクラスやし、席、真ん前やで…。」
俺が、呆れ気味に言うと、昴君が亮ちゃんを無理矢理揺らして起こす。
す「亮!?恋が!!恋に会える!!」
う「ちょっ!?昴君!?!?」
内が心配そう。
に「んっ………れ、ん???」
亮ちゃんが目を覚まし、眠たげに目を擦る。
に「……れん、……どこ??」
や「亮??今から恋に会いに行くか??」
に「……うん。」
最初のコメントを投稿しよう!