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ある日いつものようにナオの家に行った。
「あっタカシ😁私も若い子と遊んだりしたいから良かったらアド教えてくれない⁉」
正直驚いた。ナオにはスゲー気があった。その相手からアド教えてなんて言われるなんて。仮にも結婚している。…けど俺は嬉しかった。
これがきっかけだった。
俺らはこうして更に仲良くなって言った。
基本的に旦那が家におらず子供も居ないナオとは毎日メールや電話をした。
たわいのない会話が妙に嬉しく感じ取れた。
俺はナオに旦那が居るのを忘れてどんどんハマっていった。
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