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日曜日。新聞の営業をしていると車に乗ってるナオを見つけた。 …運転席にはダイスケがいた。 やっぱりこれが現実。 言い表せない胸の苦しみが込み上げてまっすぐ見れなかった。 俺は深々とヘルメットを被ってその車が横を通るのを待った。 ナオは気付いてたのかな。俺の存在に。 なんだか居ても立ってもいられなくて俺はバイクのエンジンをかけ車を追い掛けた。
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