真夜中のベットの下

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電話の出来事から一年がたった 三保のお腹には新しい命がある なので、2人は子供用のベットと自分達のベットを買うときめたのであった 次の日.....。 買い物に行った お金にはあまり余裕がない2人は安いやつを買った そして無事に女の子が産まれた 名前は里美と名付けた 2人は幸せだった しかしその幸せも直ぐに無くなるとは思いもよらなかった その日の夜 子供を寝かせて2人も寝ようと布団の中に入る 三保は直ぐに寝てしまった だがなぜか竜太は寝られない 竜太は思った (もしかして)いやな予感がまたする ベットの横には大きな鏡がある。 なぜか竜太はそれが気になった 竜太はなぜか汗をかいてきた 鏡を上から下に目をなで下ろす 鼓動が高まってきた その時、ベットの下から「ドンドン!!」と下から上に向かって叩くような音がした ベットから降りて見るのも怖いと思って、鏡を使い見て見る すると、そこには真っ赤に染まった服に顔がグチャグチャになった........赤ちゃんがいた なぜかその赤ちゃんもこっちを見ている 竜太は気絶してしまった
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