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2人の生活から3ヶ月の夜
夕ご飯を食べて
三保「あなた先に入る?」
竜太「よし!今日は先に入るか」
と言って竜太が風呂場に向かう。
浴槽にゆっくり浸かりながら思う
(あの物音最近なんないなぁ)
すると物置から子供の声が聞こえる。
竜太はビク!っとする
物置から「わぁ~」と言った声が聞こえる
竜太は三保を呼んだ
竜太「ちょっと物置見てきてくれ」と言った
三保「何で?」
竜太「いいから見てきて」
三保は仕方なく見に行った
物置の扉を開ける
三保「きぁ~~~~」
叫び声が家中に響く
竜太は慌てて三保の元へ行く
竜太「どうした!」
三保「あ、あぁぁあなたあれ見て」とそれに指を差す
竜太は指差す方向を見た
すると、そこには
子供の白骨化した頭だけがダンボールの手前にあった
子供の顔は明らかに笑ってるようだった
まだまだ有り得ない現象が起こる事を2人は知る由もなかった.........。
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