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「…ハァハァハァ…」 「…ん…!あぁん…!」 男女の汗が絡み合う。 「…んん…!あぁ…りょう…や…!」 「ハァハァ…!イ…!」 ガチャン! 「おい!亮也ぁ!!」 !? ……これで何回目だ…? 兄にセックス見られるの…。 「お…!わ、わりぃ…最中だったか…。」 ガチャ…。 ‡†⌒♪♯⌒♪‡⌒♭¶ ♯†‡†♪♪‡⌒‡‡ デタラメなギターソロが鳴り始めた。 「…ごめん…。アツコ…。」 彼女は苦笑い。 「そうねぇ…。お詫びとしてケンジさんのサインを貰おうかな。」 「?お前、もう持ってるだろ?」 アツコは自分の股間をティッシュで拭き、パンツをはいた。 「友達が欲しがってたの。」
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