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「はいそこまでーぇ!」
「っ・・陸斗先輩??」
カーテンから現れたのは陸斗先輩だった
いつから居たんだろ・・・・
そんな事を思いながら陸斗先輩を見る
「チッ・・・良いところだったのによ」
「・・・・・・・・」
今聞こえたのは
空耳って事にしよっと・・・
「二人・・・ついにつき合っちゃったか」
「・・っえ!!」
首を横にふりながら陸斗先輩は言った
本当にいつから聞いてたんだか・・
私は服を直しながら私は思った
「ま、邪魔するしかないな♪」
「あ゛?」
桂先輩がかなりキレながら言う
陸斗先輩は鼻歌なんか歌っちゃって・・
「亜紀チンは皆のだもんねー。桂なんかに独り占めさせねーから」
「・・・無理。今日から俺のものだから、勝手に触んなよ」
「やっだっねー。」
───ギュッ
いきなり陸斗先輩に抱きつかれた
ちょ・・・・
「あー気持ちいい♪」
軽く変態発言をする陸斗先輩
私は苦笑いするしかできなかった
当分は陸斗先輩に邪魔されそうです
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