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動物たちは少しは減ったもののまだ沢山生息している。
やはり動物たちも日々進化を遂げている。いままでに見たこともないような可愛い動物から気持の悪い動物が現れている。
まあそうゆうことでいつもどうりの平和な日々がすぎている。
そんなある日異変がおきた。
所々で動物たちが騒ぎはじめた。しかし人々は迷惑がっているだけで誰も気にもとめなかった。
動物たちの騒ぎは丸一日続いた。
騒ぎはようやく終わった。
それからは何事もなく一日がすぎた。
しかし一日が過ぎた瞬間すべての電波が遮断しはじめた。
それでも人々は「すぐなおるだろ」などとしか言わず、気にとめる人はいなかった。
やはりこれも丸一日で終わった。
だがつぎの瞬間晴れていた空が急速で曇りはじめた。と同時にさっきまで蒸し暑かった外が急に肌寒くなった。
さすがに人々は不思議に感じはじめていたがこれもあまり深くは考えていなかった。
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