●第2章●

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「わぁ!仁斗君すごい!」 「はい。華恋先輩にプレゼントっ!!」 仁斗君はイヌを捕って私にくれた。 「このイヌかわいい、ありがとう!大切にするね。」 「華恋先輩の方がかわいーー!!」 そう言って私に抱き着いてきた。 「仁斗君!」 「何?」 「何じゃなくて!抱き着かないでってば!」 「だって華恋先輩が可愛すぎるんだよ!!」 何故私は怒られてるの!? 。
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