死体
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「愛してるよ」 「あたしもだよ」 こんな幸せが何時までも続くと思った 「ハァ?あぁ!何時もの冗談「ごめん冗談でこんな事言えねぇわ」 景斗が自殺した 景斗の誕生日に景斗が自殺した 携帯を握り締めあたしに電話しようとしているうちに死んでしまったらしい 「バッカじゃないの?なんで電話しようとしてたのに死んでんの?」 泣きながら見上げた空は憎い程晴れていた
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