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人気のしない公園
あたしはそこに隠れた
「…慎二…光夜…雪村…柳…劉…來獅」
途中あった死体たちの中には皆も居た
「ごめん…ごめんっ…助けられなくて…ごめんねぇ…」
「なんで咲先輩が謝んなきゃいけないんスか?」
「ァ…ヤァ!!!!」
いつの間にか景斗はあたし後ろに居た
「離してぇ!!!」
「おっと…何度もおんなじ手食らわないっスよ?」
あたしはまた景斗を蹴っ飛ばそうとしたが景斗は手で受け止めた
腕を片手で押さえつけ妖しい笑みを浮かべる景斗に恐怖が湧き出てきた
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