死体
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「これから1つになるのに泣かないで下さいよ…俺達がやっと…やっと一緒になれる記念日なんスから♪」 景斗は持っていたナイフをあたしの心臓に向かって突き刺した 「あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛」 声にならない痛みが襲ってくる 「綺麗ッス…先輩…真っ赤で…とっても綺麗…」 景斗はそれからもあたしの心臓.腹.喉.腕.足にナイフを何度も何度も突き刺した 遠のく意識の中視界に入ったのは、狂った景斗の笑顔
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