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信じたくなかった…信也が、信也が死んだなんて
「イヤァァァァァァァ!!!」
「仕方がなかったんだよ!!」
あたしにはわかる
信也は苦しかったよね?
「……フフッ」
今親は信也の家に行っていて居ない
電話がなった
私はお母さんだと思ってすぐ電話を取った
[………]
相手は一向に喋ろうとしない
「お母さん…?」
[………………………………………………………………雪…]
ブツッ
何今の…お母さんじゃない…あの声は…
「信也…?」
そんなわけない!!だって信也は、信也は…
死ンダ筈ダ
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