~正反対な二人~
3/8
読書設定
目次
前へ
/
133ページ
次へ
カキィィィン ボールを打つバットの甲高い音。 バシッ ボールを捕らえるグローブの乾いた音。 少女はその音が大好きだった。 昨年、少女はソフトボールの試合を見た。 その時に一目惚れしたのだ。 カリカリカリ… 少女はグランドが見渡せる位置に座り、スケッチブックを開き鉛筆を走らせた。 .
/
133ページ
最初のコメントを投稿しよう!
97人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!