第一章

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いつものように目が覚める 時間は昼過ぎ、無職の僕にとっては、細かい時間など関係ない。 ただ外が明るいか、暗いか…ぐらいしか気にならない。 逢「そろそろ起きるか」 ベッドから起きた僕は、一目散にトイレへ向かう。 ジョボジョボ~ 逢「うー」 ブルッ! 自然と身震いが出る。 まぁ一日一日が、することがあるわけでもなく、テレビを見て過ごしたり…… あの日が来る迄は。
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