-第二章-

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「あぁ…… 初めまして美しいお嬢さん」   ロイワットは美しくお辞儀をした     『ぞうきんのくせにっ!! 』     郁は再び頬を赤らめた   『何故にっ!? ほわいっ!?』     正直外野がうるさいです     『ナレータァァァ!!』     「ロイワット 私、この子を貴方のお嫁に…… と思って連れてきたのだけど… どうかしら?」     「僕はよいですが…」     『ロイワットォォォ!! 承諾してんじゃねぇよォォォ!!』     「わ、私もいいですっ//」     『駄目なのね…… もうどうにも止められないのね』   『何よ 玉の輿のどこが嫌なのよ』     『ぞうきんな所(きっぱり)』
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