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「あぁ……
初めまして美しいお嬢さん」
ロイワットは美しくお辞儀をした
『ぞうきんのくせにっ!!
』
郁は再び頬を赤らめた
『何故にっ!?
ほわいっ!?』
正直外野がうるさいです
『ナレータァァァ!!』
「ロイワット
私、この子を貴方のお嫁に……
と思って連れてきたのだけど…
どうかしら?」
「僕はよいですが…」
『ロイワットォォォ!!
承諾してんじゃねぇよォォォ!!』
「わ、私もいいですっ//」
『駄目なのね……
もうどうにも止められないのね』
『何よ
玉の輿のどこが嫌なのよ』
『ぞうきんな所(きっぱり)』
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