嘆く帝
6/6
読書設定
目次
前へ
/
26ページ
次へ
「頭がおかしくなったんじゃないか?頭打ったとか……兄者の心が時々読めないんだよなぁ」 「うむ。だがな張飛、今や左将軍劉豫州と言われる身分、兄者と呼ぶのはやめろ。我が主君の威厳を落とすだろ」 「そうだけど……。とにかく左将軍ならやることあんのにおかしい!畑を耕すのは構わないけどよ……。よし!関羽の兄者!!忠告しに行こうぜ!!」 「おっおい張飛!!」 「将軍の威厳のためだ!」
/
26ページ
最初のコメントを投稿しよう!
19人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!