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ある日俺はいつも通り大学に通っていた。
いつもと何も変わらない日常…。
そんな時だ。道の角に小汚ないじいさんがいた…。いかにもホームレスって感じだ。俺は見て見ぬフリをして通りすぎようとした。
しかし…
「これこれ…そこの青年。」
いきなり呼び止められた。
「もしよかったらこのアメ玉〓を買ってくれんか…。ひもじい老人を助けると思って…。絶対は損はさせんよ。」
全く意味がわからなかったがそこまで金に困ってるわけじゃなかったから買ってやった。
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