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「ッ……!?!?キャーーーー!!!!」
そして真っ青だった顔を今度は真っ赤にして、また大声で叫んだ
「…っとにうるせーな…!」
「…なっ、ななななな…!あ、あなた誰っ……!?」
「あ゙?別に誰だって良いだろーがよ。」
「よっ良くないよ…!!しかも何で私の隣にっ…男の子が寝てるのよ…!?」
「フンッ…何でお前に教える必要がある。」
「そりゃあるでしょう!?」
「はんっ、嫌だね。誰がお前なんかに教えるもんか」
子供みたいにアッカンベーをしながら言ってくる隣の男の子に、夏華は腹立たしさを覚えるも、すぐにハッとしたようにして男の子につめよッた
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