超遠距離重爆撃機「富嶽」

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超遠距離重爆撃機富嶽 全長36m 全幅55m 最大重量140t 最大高度14000m 最大時速620km 航続距離15000km 爆弾搭載量15t 武装20mm機関砲16門 エンジン出力 4500馬力六機 日本、イギリス、ドイツ、フランスで協同開発した超大型爆撃機。水冷2000馬力級エンジンを二機繋げて4000馬力エンジンを作製した。 これはドイツの爆撃機He177のデータを元に作られた物で火災の発生も減少している。 機体はドイツ、エンジンや通信システムはイギリスの物が採用されている。 遠隔地に壊滅的打撃を与えるにはうってつけの兵器ではあるが生産や整備には多大な労力が必要であり、配備機数は限られている。 爆撃機だけではなく機体下部に大量の機関砲を搭載して地上を攻撃する掃射機にも使用可能だ。輸送機としての運用も検討されている。 掃射機追加武装 20mm機関砲80門 これは初期の零戦から外した物が使われている。
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