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二式自走機関砲
機械化部隊の対空戦闘用に開発された物である。
海軍艦艇から外された25mm機関砲二門を装備し、車体は九七式戦車の物を流用している。
二式自走砲
これは10cm高射砲にとって代わられた127mm高角砲を流用した物だ。
機械化された装墳装置を搭載している。
三式自走噴進砲
これはネーベルベルファーを車載した物を使用した物だ。
大量のロケット砲弾を短時間に発射する。
一式自動小銃
20連箱型弾倉を使用し、ガス圧式の自動銃だ。
全長は1mと短く、軽く頑丈である。
弾薬の消耗を防ぐ為単発発射のみとなる。
二式機関銃
軽量、高火力、没用性も高い。
発射速度は毎分1200発である。
一式自動小銃と二式機関銃は共通の弾薬を使用する。
三式携行弾
対戦車用携行弾。装甲車や陣地攻撃にも使用可能。シャーマン戦車やT-34に対して猛威を振るった。
四式突撃銃
一式自動小銃を連射可能にし弾倉を30発入りにした物だ。
大量生産が目下行われているが特殊部隊や空挺部隊に優先して配備されている。
「ば」号暗視装置
ドイツで開発された赤外線暗視装置を国産化した物だ。
晴天新月の夜間100m先の人間を補足出来る優れ物ではあるが電池重量が重いのと長時間の使用には耐えられないのが欠点だ。
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