戦艦金剛型

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戦艦金剛型 元は巡洋戦艦として建造されたが第一次世界大戦の戦訓を活かして防御力を増大した。 その後改装を経て高速戦艦に生まれ変わった。 しかし火力不足を補うべくドイツ海軍戦艦ビスマルク型の38cm砲を搭載、防御は浮力の関係でそのままになっている。 全長222m 最大幅31.02m 基準排水量33000t 速度30kt 武装 380mm連装砲四基八門 127mm連装対空砲九基十八門(後に10cm速射砲に換装) 40mm連装機関砲五基十門 20mm連装機関砲十基二十門 古い艦ではあるが速度を活かして対空攻撃や地上攻撃に大活躍が期待されている。
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