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三式戦闘機「疾風」
空軍の迎撃、短距離における味方攻撃機の護衛用の機体。
上昇能力を重視して開発されている。
最高速度640km
航続距離1600km
最大上昇高度13000m
三式艦上戦闘機「烈風」
こちらは疾風と似た機体で外観もほぼ同じであるが航続距離が重視されている。
最高速度630km
航続距離1800km
最大上昇高度12000m
三式双発戦闘機「双龍」
長距離飛行可能な大型双発戦闘機
主に敵地や艦隊へ長距離飛行しての攻撃する作戦の護衛として活躍する。運動性能は疾風や烈風に劣るが両者を上回る速度を活かして一撃離脱戦法を得意とする。機首に機関砲が搭載されている為射撃時の命中精度は烈風や疾風を凌ぐ。
最高速度680km
航続距離2500km
最大上昇高度12000m
以下三機種共通装備
武装20mm機関砲四門
携行弾数一門200発
電探、無線電話、射出式緊急脱出装置搭載
無論機体には超ジュラルミンを使用しており、燃料タンク内にはゴム被服が施されている。
増槽や補助ロケット推進装置も搭載可能で航続距離や最大速度は変化する。
双龍のみ機体下部に外付け式30mm機関砲二門あるいは四門が搭載可能である。
烈風と疾風のみ自動空戦フラップが搭載されている。
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