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しばらくすると少女を探しに来た少女の両親が秋葉達を見つけた
両親は秋葉にお礼して少女を引き取り帰って行った
志「あ、いたいた、こんな所にいたのか、全く心配かけやがって」
秋「いらぬお節介です!と言いたいところですがはぐれた原因が私にありますし、素直に謝っておきます」
志「あ、ああ」
志貴と秋葉は手を繋いで鳥居に向かう
志「お前なんかいい事あったのか」
秋「あら、どうしてかしら」
志「なんか機嫌がいいし」
秋「要するに機嫌が悪い方が私らしいというこですか?」
志「い、いやそういう訳じゃ」
秋「ふふふ、冗談ですよ」
秋葉は楽しそうに言う
秋「兄さん!」
志「どうしたの?」
秋「もう何処にも行かないで下さいね」
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