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僕の愛しい人よ
僕の帰りを待っていてくれている君
いつも電話越しに聴く君の声は
寂しさを隠している
きっと
いつも泣いているのだろう
無理をしているんだろうね
『早く帰ってきてよ』
と、言う声がとても悲しく聞こえてくる
『私たちの時間は少ない』
と、言う声も君の悲しみが伝わってくる
何があっても、笑いながら
『大丈夫』
って言う君が一番愛しい
僕が居なくなる日が近いから
僕には見せないけど
君はたくさん泣いてるんだろう
そばにいてあげたい
ずっと抱きしめていたい
何があっても
君が涙をこぼさないように
僕は君を守りたい
『一緒についてきてくれるか?』
って、僕は帰ったら聞くよ
君を連れ去っていきたいくらい
僕は君を愛してるから
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